をバッテリー電力で使用する
MagSafe
電源アダプタに接続していないときは、
MacBook Air
内蔵バッテリーから電力が供給
されます。使用するアプリケーションと
MacBook Air
に接続されている外部デバイスによって、
MacBook Air
を使用できる時間の長さが異なります。
Wi-Fi
や
Bluetooth®
ワイヤレステクノロジーなどの機能をオフにしたり、画面の輝度を下げたりする
と、バッテリーの電力を節約するのに役立ちます。システム環境設定の多くは、バッテリー寿命を最適
化するように自動設定されます。
バッテリーを充電する
MagSafe
コネクタのインジケータランプを見ることで、バッテリーの充電が必要かどうかを確認できま
す。ランプがオレンジ色に光っているときは、バッテリーには充電が必要です。ランプが緑色に光って
いるときは、バッテリーは完全に充電されています。
バッテリー電力の残量は、メニューバーにあるバッテリー状況アイコン(
)でも確認できます。表示
されるバッテリーの充電レベルは、現在使用しているアプリケーション、周辺機器、およびシステム
設定での、バッテリーの電力残量を示します。バッテリーの電力を浪費しないためには、使用してい
ないアプリケーションを閉じ、使用していない周辺機器を取り外し、「省エネルギー」設定を調整しま
す。バッテリーの節約とパフォーマンスに関するヒントについては、
www.apple.com/jp/batteries/notebooks.html
を参照してください。
MacBook Air
に付属の電源アダプタに接続されていれば、コンピュータの電源がオンでもオフでも、
スリープ状態のときでも、バッテリーが充電されます。ただし、コンピュータの電源が切れているときや、
コンピュータがスリープ状態になっているときの方が充電にかかる時間は短くなります。
MacBook Air
のバッテリー交換は、
Apple
正規サービスプロバイダまたは
Apple Retail Store
(
Apple Store
直営店)でのみ行うことができます。
33
第
2
章
MacBook Air
のある生活